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知ってるようで知らない?印刷用語集〜その1〜

こんにちは!今回は「知ってるようで知らない」印刷用語集です♪
入稿の手引きに書いてあるけど、どういうことか分からない言葉ってありませんか?
印刷会社側からすると当たり前のことでも、皆さんからしたら何言ってるのか
分からないことってあると思います。
そんなとき、これを見れば一目瞭然!というのを目指して、書いていきたいと
思いまーす!!
アウトライン
イラストレーターで文字を入力すると、フォントという「文字情報」になります。
「文字情報」は作成しているパソコン上のフォントを使用しており、そのフォントが
ある状態でしか表示されません。パソコン内のフォントと、データ上のフォントが
リンクしていて繋がっているイメージですね。
なので、そのデータを他の人のパソコンで開くと、フォントの情報がなくなってしまい、
適当なフォントに代替されてしまったり、文字化けを起こしてしまいます。
こうならないためにも、『アウトライン化』をするんですねー!
アウトライン化をすると、文字を図形化することができます。
図形になってしまえば、もう恐いものなし!!ということです(笑)
↑このように文字の上で右クリックすると、【アウトラインを作成】という文字が出てきます。
こちらを押すと、文字がアウトライン化(図形化)されて
こんな風に、点と点で結ばれた形になります。
図形なので、他の図形などと同じように幅を変えたり、自由自在にいじれます。
文字がアウトライン化されていないと、まったく別物になってしまいますので、
気をつけてくださいね♪
色数(いろかず)
印刷通販会社のサイトで、4c/0cや4c/4cなどの文字を見たことがありますよね。
それを印刷用語で「色数(いろかず)」と呼びます。
色数が分からないまま印刷をお願いしてしまうと、想像と違うものが出来てしまう
かもしれません…
4cとは、CMYK4色の掛け合わせということで、フルカラーのことです。
逆に1cはCMYKの中の1色を使ったものになります。
同人誌などでは、『本文:モノクロ1c』という風に使われています。
これは、モノクロと指定があるので、1c=K(黒)ということが分かりますね!
物によっては、1cがCだったりMだったりYだったり…ということもありますので、
よく説明を見てみることをオススメします♪
ちなみに0cは印刷なしということですので、例えば4c/0cでしたら表面フルカラーで
裏面は印刷なしということになります。
表面のみ印刷ということですね!
また、1cに見えるけど4cで出来ているということもあります。
確認方法としては、スポイトツールなどで色を見てみて、1c以外にも色が入っていたら
4cで作られた色ということになります。
1cがKの場合には、Kが100%、C,M,Yは0%になるように設定してくださいね。
↑この場合は、真っ黒の状態です。
カラーのデザインを白黒にするのに、真っ黒じゃ何が何だか分からない!
という場合には、グレースケールを使いましょう♪
編集 → カラーを編集 → グレースケールに変換
これでグレースケールが出来上がりますよ!
思ったよりも長くなってしまいましたので、次回に続きます(^^;)
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